保有しているリートの組み入れ物件変更には要注意!しっかりと確認しておきましょう!

リートの魅力について何度もご紹介してきました。

少額から不動産投資を行えるメリットや利益のほとんどが分配されるメリットなどがありました。

東京証券取引所に上場しているリートは本当にたくさんあります。

その中で最近、運用している不動産の分野などを変更する動きがあります。

事前に確認していたリスク度合いが変わってきますので、変更の発表に注意を働かせましょう。

今回は組み入れ物件の変更についてまとめます。

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競争の激化が背景となっている

東証リート市場に上場しているリートの中で、組み入れている不動産の分野、地域などを変更する銘柄が増えています。

この理由として、不動産業界の事情があります。

優良な物件を取得する競争が激化しているためです。

当然ですが、良い利回りを提供するためには魅力的な不動産を組み入れなければなりません。

その不動産取得競争が激しくなっているのです。

こういった動きは投資方針の変更にあたります。

投資に対する方針が途中で変更されると、投資をしているあなたにとってはリスクの許容度が変化します。

運用リスクが大きくなる可能性があるのです。

 

変更には3つのタイプが存在

こういった、方針の変更や転換には大きく分けて3つのタイプが現れています。

2015年になって、変更を伴う動きが活発になってきていますのでその3つのタイプをご紹介します。

合併型

10月2日に東証リート市場に上場した『野村不動産マスターファンド』に注目します。

こちらのリートは『オフィス』『住居』『商業・物流施設』に特化していた以下の3つのリートが合併しました。

・旧野村不動産マスターファンド投資法人

・野村不動産オフィスファンド投資法人

・野村不動産レジデンシャル投資法人

上記の特色を持った3つの投資法人が合併して誕生したのが『野村不動産マスターファンド投資法人』なのです。

合併後は用途を特定しない総合型リートとなりました。

この動きには税制改正が背景にあります。

2015年の税制改正によって、以前よりも合併に対する障壁が低くなりました。

この改正後、初の合併がこのリートなのです。

合併することによって規模が巨大化し、用途制限もなくなるため積極的な運用を実施できるとしています。

スポンサー変更型

今年の4月に大きなスポンサーの変更がありました。

スポンサーというと、上記のファンドであれば野村不動産がスポンサーとなります。その他にもイオンやサムティなどもあります。

2015年4月に『MID リート』がスポンサーを変更しました。

これまでは関西電力系のスポンサーでしたが、三菱商事とUBSの合弁会社へと変更されました。

6月には名称自体も『MCUBS Mid City』と変更されました。

このリートは、大阪圏のオフィスに重点投資を行っていました。

しかし、スポンサー変更後は東名阪の三大都市圏のオフィスへ投資をするという方針変更が行われました。

単純変更型

9月にはいちごグループホールディングスがスポンサーとなる『いちごオフィスリート』が方針変更を行いました。

それまではオフィス・住居・商業施設・ホテルが対象の総合型リートを展開していました。

しかし、方針が変更されて投資対象が変更されました。

中規模オフィス特化型へと変更になったのです。

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悪いことばかりではありません。

こういった方針転換には『不動産価格の上昇』が起因しています。

優良物件をなかなか手にすることが出来ないので、合併やスポンサーの変更などで競争を勝ち抜く方針を示しているのです。

こういった、動きは悪いことばかりではありません。

一般的にこういった方針の転換はリート自体の成長力を高めることが出来ます。

あなたにとっても分配金が増額されれば恩恵を受けることが出来るのです。

しかし、きっちりとポートフォリオを組んで、投資をしている場合は注意が必要です。

変化には細心の注意を払って投資を行って下さいね。

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よしのり資産運用コンサルタント

投稿者の過去記事

25歳 兵庫県神戸市出身

金融機関勤務を経て独立。
大学生時代より投資信託や株式投資に親しむ。
最近では不動産投資もスタート、若者世代向けの資産運用コンサルタントを目指してがんばります!

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